赤城山の小沼より南に今もなお、美しい光景を保っている森が存在する。過去に「森の巨人」と呼ばれた猪谷六合雄氏は、そこを「おとぎの森」と名づけ、今もごく一部の人たちに、根強い人気を保っている。 風の庵で作られている陶器達は「おとぎの森」の土を使って焼いており、窯は「おとぎ窯」と名づけて作品を生み出している。
森と湖・陶房とお食事処 風の庵